ビットコインのマイニング方法って二種類あるの!?マイニングのやり方とその仕組みについて徹底解説!

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投資独学

こんにちは、タタブログです!

最近巷じゃビットコインって流行ってきていますよね。

ビットコインと一緒に耳にする言葉の1つとして「マイニング」ってありますよね。

たた
たた

マイニングって、ビットコインをもらうための作業ですよね。
やってみたいとは思うけど凄く難しそうだし僕は手が出せません。

マイニングの仕組みについてとビットコインについては以下の記事で解説していぜひ読んでみてください。

では今回はビットコインのやり方とその報酬について解説していきます!

ビットコインのマイニングの仕方

マイニングプルーフ

close-up shot of power supply units at ethereum mining farm

マイニングプールでは、まず参加者がそれぞれ保有しているマイニング機器をマイニングプールのサーバーに接続します。

参加者はプールに参加しているほかのマイナーとマイニング結果を共有し、協力しながらマイニングを行います。

仮に10名が集まってマイニングプールを運営した場合、各自の取り分の期待値は変わらないものの、10倍高い確率で報酬を得られることになり、収益が安定します。

無事にマイニングに成功すると、得られた報酬はいったんマイニングプールのビットコインアドレスに支払われ、提供したハッシュパワーの比率に従いプール参加者に分配されます。

マイニングプールに参加するには、自前でマイニングに必要な機器をそろえたり、参加するプールを選んで接続するなどの作業が必要なので、ある程度のマイニングの知識が必要です。

クラウドマイニング

FinTech(Financial Technology) concept.

クラウドマイニングは投資のイメージに近いでしょう。

他方で、マイニングプールに出資して配当を受け取る形式をクラウドマイニングと呼びます。

クラウドマイニングでは自分でマイニングに必要な機器を用意する必要はないので、厳密にはマイニングというより単純に事業に対する投資になるので、マイニングに関する機材や専門知識がなくても参加することが可能ですが、詐欺的なクラウドマイニングのプロジェクトも多数存在します。

自身が参加す。る際には慎重に情報収集を行ったうえで、参加するプロジェクトを選択したほうがよいでしょう。

マイニングの報酬

マイニングプールに参加した際に受け取れる報酬の配分方法には、いくつか種類があります。

ここでは、多くのマイニングプールで採用されている代表的な2つの方法を紹介します。

PPS

PPS (Pay Per Share)は、ある一定の時間内に提供した「ハッシュパワー×稼働時間(=シェアと呼ばれる)」の比率に従ってブロック報酬が配分される方式です。

プールに参加していても、一時的に電源を落としていてハッシュパワーを提供していない場合は、報酬を受け取ることはできません。

PPSでは、ある一定時間の前半にたまたま多く報酬が得られた場合に、後半から参加してくるマイナーが有利になってしまうという問題点があります。

PPLNS

PPLNS (Pay Per Last N Shares)は、得られた各ブロック報酬に対して、その報酬が発生したときから過去の一定時間内に提供したシェアに従って報酬を配分する方式です。

PPLNSでは、その報酬が発生したときから過去にさかのぼってシェアを確認します。

後から参加してきたマイナーが有利(または不利)になるということがなく、より不公平感がない方式として知られています。

まとめ

マイニングの種類についてはふた通りあるのですが、これらは自分の能力にあった方を選ぶことで、利益につながりそうですね。

また、今後はマイニングの課題となる電力を抑えたマイニング方法なども採用されるそうなので、そちらの方法についても注目していきたいですね!


今回もタタのブログに来てくださりありがとうございました。m(._.)m

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