[2022年最新]釣り初心者が初めに使うべき道具とは!?釣り初心者におすすめのタックル紹介!

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運動独学
Fishing accessories on the wooden table. Elements for advertising

こんにちは、タタブログです!

バス釣りは誰でも簡単に始めれる釣りだと思うんですけど、初めたての人はどの道具を用意すればいいか、どの道具が良いのかとかが全然わからないと思います!

バスを何匹か釣ることができて、バス釣りの楽しさをしれたのはいいものの、道具については何の知識もない人も多いと思います。

たた
たた

僕は中学生の頃にバス釣りを始めたのですが、初めの方は全く道具についてはわかっていま縁でした。

釣りよかでしょう」さんや、ルアマガを見始めてだんだん知識がついてきたって感じですね!

みなさんもバス釣りYoutuberさんの動画を見たりしてると思いますが、皆さんいいものを使ってらしゃり初心者の人は手が出しづらいと思います。

そこで今回タタブログのたたが昔バス釣りを始めた頃に使っていたタックルや、そのほかいまおすすめの道具を紹介したいと思います!

ロッドとリールの種類について

おすすめの道具を紹介する前に皆さんにはロッドとリールが大きく分けて二種類あることを知っていただかなければありません!

それは「スピニング」と「ベイト」に分けられるのですがそれぞれの特徴について解説していきたいと思います。

ベイトタックル

ベイトタックルは主に中〜重のルアーを扱うタックルです。

ベイトリールは竿の上に付くリールで、太い糸を巻くのが適しています。

細すぎる糸を使う場合は使うルアーの重さを間違えてしまうとライントラブルを起こしやすいです。

ベイトリールは力強い釣り(カバー攻め、ビックベイト)をするのに適しているため、竿の硬さはミディアムハード(MH)〜エクストラハード(XH)が相性がいいです。

ベイトリールは、ハンドルを回すとスプールが直接回転するため、力がダイレクトにラインの巻き取りに伝わるため力強い釣りを可能としているのです。

キャストの際は、ベイトリールはクラッチを押すのみの動作から投げることができます。

つまり、スピニングよりも素早く滑らかにキャストを行うことができるため、展開の速い釣りなど手返しよくキャストが行えるところが特徴です!

バス釣りといえばベイトタックルだよね!

しかし、ベイトリールにもデメリットがあります。

それはバックラッシュです!

バックラッシュはキャスト時に発生する糸が絡まる現象です。

上級者でもバックラッシュは発生することはあり、慣れている人でも糸の絡まりを取るのは苦労します。

初心者や、安すぎるベイトリール、またメンテナンスのされていないベイトリールを使用してしまうと、ひどいバックラッシュを引き起こしてしまうことがあり、あまりにひどすぎると糸を全て切らなきゃいけないなんてこともあります。

しかし、毎日釣りに行ったり練習することでバックラッシュはほとんど起きなくなりますし、起きてもすぐに治せる程度の軽いものなのでベイトタックルはおすすめです。

「まずは魚が釣れることを楽しみたい!」って方や超初心者にはスピニングタックルをお勧めします!

スピニングタックル

スピニングタックルは主に軽いルアー、つまりワームや小さなルアーを使うためのタックルになります。

スピニングリール竿の下につくリールで、細い糸を扱います。

細い糸を扱う理由は、スピニングリールで太い糸を扱うとライントラブルが生じる場合がありあまり適していないからです。

スピニングリールの一番の特徴はドラグにあります!

スピニングリールのドラグはベイトリールとは違い細かく調整することができます!

だから細い糸でも大きなバスがつれても魚とのやりとりがしやすく糸が切れる可能性を最大限弱めて釣り上げることができます!

スピニングのラインが出る「チキチキ」音ってたまんなくいいですよねwww


また、竿や、太すぎないライン次第ではスピニングタックル一本でも釣りを行うことは簡単です。

あまり太すぎない糸をつかったり、竿の硬さをミディアムやミディアムハードにすることで、ベイトタッっクルが使えない方や、荷物をあまり持っていきたくない方は、竿一つでも釣りに行けます!

タタが中学生の頃使ってたタックル

ベイト

まずはリールから、僕が使用していたリールはシマノの「14クロナークci4+」です。

クロナークは個人的にとても使いやすくて今でも使用しているリールです。

カバー攻めやビックベイトの使用にとても相性が良くていつもパワーゲームをするときはこれを使っています!

また今では新型の「17クロナークMGL」が発売しており、こちらの方が軽量で使いやすい上に、16メタニウムMGLと同じNEWλマグナムスプールを搭載しているため飛距離も20%伸びているそうです。

今買うなら絶対的に新型ですねww

次に紹介するのは竿で、僕が使っていた竿はシマノの「ゾディアスMH」です。

ゾディアスは耐久性と感度を兼ね備えた竿です。

僕は当時中古で購入しましたがそれから今でもずっと使っています。

それほどいい竿なので初心者から上級者の方にもお勧めです!

スピニング

僕が初め使っていたリールはシマノの「13ナスキー」でした。

当時買った価格は6000円ほどでしたが、それでもすごくいい使い心地でした!

ドラグの調整もバス釣りには十分の精度がありましたし、ドラグ音もとても気持ちのいい音を出してました!

流石にメンテナンスをしないとゴロゴロした感じがする時もありましたが、それでもオイルを差してあげるだけでも5年は使えていました。

初心者には十分でした!

今では「21ナスキー」を使っていますが、見た目もかっこいいし性能もとても良いので初心者にも上級者にもお勧めです!

価格もあまり高くないので買いやすいかと思われます。

竿はアブガルシアの「Bass Beat III ML」です。

この竿はめちゃめちゃ使いやすかったです!

やわめでもキャスト時にはブレずにしっかりと狙ったところに飛ばせたり、魚の当たりがしっかりとわかったりするのでとてもいい竿でした。

この竿で50upを釣り上げたことがあるのですがそんなデカバスでも折れそうな感じも出さずに魚とのやりとりもしやすかったです。

この竿は自転車で移動中の時折ってしまって今では使ってないのですが当時はとてもお世話になってました。

今ではダイワの「ブレイゾン」を使っていますがこちらもとても使いやすいのでお勧めです。

まとめ

皆さんいかがでしたか?

意外と安価な道具でも満足した釣りは行えますし、メンテナンスをしっかりすることで何年も使用することは可能です!

お金に余裕がある方は高い道具で揃えるのもいいと思いますが、初めの方はストレスがかからない程度の良いもので釣りをすることをおすすめします。

今の道具は10000円以下の安いものでも性能はとても良いのでぜひそちらも試してください!

また、釣り道具を買い替えようと思っている方や使わなくなった釣具がある方はこちらのサイト「キャンプ・釣り・登山・アウトドア用品専門買取【JUST BUY】」から買取査定をしてもらうことをおすすめします。



今回もタタのブログに来てくださりありがとうございました。m(._.)m

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